Hola!マサです!
とってもありがたいことに、連日セノーテにお供させていただいているお陰で、私のセノーテ経験値が一気に爆上がりしている今日この頃です!嬉しいな〜!!
私も現地に入るまでは知らなかったのですが、『セノーテ』といえば『カンクン』と結びつけてしまいがちですが、日本でも紹介されている有名どころのセノーテは、実は『プラヤ・デル・カルメン』を中心に南北に広く点在しているのです。

なので、がっつりセノーテを堪能したい方は有名どころセノーテの中心地でもあり、コスメル島直通のフェリーが出ている『プラヤ・デル・カルメン』への滞在をご検討いただくのもアリかもしれません!
もし滞在についてご質問がある方はお気軽にお問い合わせください!
今日も縦穴セノーテにアタックしてきました!
縦穴セノーテが大好きなお客様の最終日となった本日は、当店が指定するDエリア、カンクン空港から20分ほどの所にある『サポテ』『マラビジャ』に行ってきました!
もちろん今日も縦穴2連チャンです!
ほんと好きなんですね〜!!
どちらもエントリー口は狭く中はドームのように広がりを見せるのが特徴なんですが、風情は両極端で、言うなれば『天国と地獄』!

こちらはサポテ!何かが潜んでいそうじゃないですか??


なぜ?!地獄のようかと言いますと、まず入り口が直径5mほどでとっても狭く、この狭さが水深20mほどまで続くので光が届きづらいというのがひとつです。潜降中は暗闇に吸い込まれるような感覚になります!
水深20mほどから開けたドームエリアになるのですが、もちろんライトを消すと真っ暗な場所です。中央には砂地の丘の頂に横たわる大木が沈下しており、その周りは硫化水素が充満しています。さらにドームの天井にはなんとも不思議なベル型の構造物が周りを取り囲み、ただならぬ雰囲気を醸し出していることから地獄の表現がピッタリなのです!


現地ではこのベル型の構造物を『ヘルズベル』と名付けているそうで、ベルが鳴ると本当に硫化水素の下から悪魔が出てきそうなそんな気分になってしまいますぅ。恐ろしや。。。

一方『天国』の称号を勝ち取った『マラビジャ』はというとこんな感じです!
どうですか??一目見て、なるほど!となったのではないでしょうか??
マラビジャ(Maravilla)とはスペイン語で『素晴らしい』を意味するそうで、まさにそれ!って感じですよね!
こちらもエントリー口は直径10mほどと決して広くはないのですが、陸上が光の入りやすい地形になっているため、潜降直後から明るい光を浴びながらドームを目指すことができるのです!

ドームの天井に沿って端まで移動し振り返ると、そこには『マラビジャー!!』と大声で叫びたくなるほどの光景が!(※正確にはQue maravilloso!!!だそうです笑)
安全停止中も楽しませてくれます!

Yさま、6日間ご参加いただき誠にありがとうございました!!
次回はまだ潜ったことのない縦穴セノーテをご用意しておくので一緒に攻めていきましょう!

明日はカンクン沖のジンベエザメシュノーケリングツアーにご参加されるとのことで、めちゃくちゃアクティブな方です!!
それでは本日はこの辺りで失礼します!
また次回のブログでお会いしましょう!
ではまた!チャオ!
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